こんにちは。高林です。
googleから提供しているweb高速化モジュールmod_pagespeedのNginx版である、ngx_pagespeedを試してみたいと思います。ATLのホームページは、こちらでも紹介しているように、nginx+wordpressで構築されております。ngx_pagespeedを導入することでどのくらいの変化があるのかあるのでしょうか。

・インストール
インストールは、こちらの「How to build」の手順通りに行えば簡単にインストールできます。Nginxのバージョンは、SPDYは利用しませんが、先日発表された開発版の1.3.15を利用することにしました。

・biuldに必要なライブラリをインストールする

・githubよりngx_pagespeedをcheckout

・nginxのソースファイルをダウンロードしてコンパイル

make installを行うと/usr/local/nginx/以下にインストールされます。

・confファイルに設定を追加

こちらの設定から必要なものを選択。*一部利用できない機能もあります。

・設定ファイルの再読み込み

ラボ長紹介ページ

実際に、ATLのホームページのラボ長の紹介ページで確認してみると、ngx_pagespeedを利用する前は、たくさんの画像ファイルが読まれていますが(図1)、画像ファイルがデータスキームに変換されていたり(図2)、コメントや改行、スペースが多かった、htmlソース(図3)が、コメントが消されて、トリミングされて、画像もデータスキームなどに変換されて出力されてました(図4)。
そのほかにも、画像ファイルの最適化など色々な機能も豊富です。

  • 図1:利用前

    図1:利用前

  • 図2:利用後

    図2:利用後

  • 図3:利用前(htmlソース)

    図3:利用前(htmlソース)

  • 図4:利用後(htmlソース)

    図4:利用後(htmlソース)

まだ、alpha版なので、一部の機能が使えない所がありますが、nginxでも、webサイトを手軽に高速化できるようになれば、ますますnginxの人気も高まっていきそうですね。