客員研究員のテライです。2014年3月27日開催の”未来レストラン”イベントでは、僕は当初2つの展示を用意する予定でしたが、それらを開発している途中にもう一つスピンアウトした3つ目の展示を行うことになりました。合計3つの展示の中で一番力の抜けているのがこの展示です。少しご紹介します。

最近大人気の某ゆるキャラみたいに首を高速に振りたかった、でも実際やると首が疲れるので、ソフトウェアの力を使って首振りできるようにしたら、外国人ばりの大きな意思表示ができるようになりました、というものです。

それはどんな展示か?

未来レストランイベントでは店内の各企画コーナーに説明担当を配置しますが、意思表示マシンは最後の最後にふっと出来上がった展示で当初の予定に入っていなかったためこのコーナーだけ専任の説明担当がおりません。したがいましてここにその使用方法、操作方法(説明書)を掲載しておきます。できれば事前にご覧の上未来レストランにお越しくださるとより楽しめるかと思います。

このコーナーの前にくると、パッとあなたの顔が映し出されます。わりと離れていても強引に顔を映します。

置いてあるMacのキーボードの

  • 上矢印↑か下矢印↓のどちらかを押すと、うなずきます。
  • 左矢印↑か右矢印↓のどちらかを押すと、いやいやいや〜ってなります。
  • 数字キーの1〜9までを押すと、隣の写真フレームの写真が切り替わります。
  • 実は数字キーは「過激度」にもなっており、大きい数字キーを押した後に上下左右キーを押すと、過度の意思表示を演出できます。

体験してみよう! – 取り扱い説明書

まぁ技術的にも演出的にも何的にもすごくないのですが、このコーナーは来場の皆様に「プロジェクションマッピング」を体験してもらうためにご用意させていただきました。
使うのはマウス(トラックパッド)とスペースキーだけですので、安心していじくり回してください。

「プロジェクションマッピングって、プロジェクターの投影先にぴったりの画像を用意するんでしょう?」
とお考えのあなた、、きっと正解です。僕もそれぐらいしか理解しておらず、このコーナーでもほぼそれを自分で試すことができます。是非操作してみてください。

スペースキーを押すと、3つのパス(編集パス)が表示されます。

  • 水色とピンク色の四角形のパスは、それぞれ四隅をドラッグすることで、パソコンディスプレイ上の映像を、プロジェクション投影先のゆがみに合わせることができます
  • ピンク色のパス(顔)の四隅も同じように投影面(白い顔人形)に合わせてサイズや角度を合わせます
  • 赤いパスは何個も頂点がありますが、この頂点が人形の顔に沿うように並べてください

もう一度スペースキーを押すと、編集パスが非表示になり、赤いパスの部分で映像が切り抜かれ、プロジェクションマッピング用映像の出来上がりです。
投影先に対して、ディスプレイ側の映像を歪ませているわけですね。

なんか画面がしっちゃかめっちゃかになっちゃった時や、最後席を立たれる時は、とにかくエンターキーを押せば最初の状態に戻りますので、押してからご離席くださいませ。

この装置は一番キワモノです。会場にはiBeaconやスマートグラスなどの今話題の展示がちゃんとありますので安心してください!それでは”未来レストラン”でお会いしましょう!

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